Discord統計BOTの選び方と比較ポイント
Discordサーバーの統計を取れるBOTやツールは数多くありますが、得意分野はそれぞれ異なります。この記事では、統計BOTを選ぶときに比較すべきポイントと、目的別の考え方を整理します。
統計BOTには2つのタイプがある
- 統計特化型:サーバーの活動データの収集・可視化に特化したタイプ。グラフやダッシュボードが充実しており、運営の分析用途に向きます。
- 多機能型のおまけ統計:モデレーションやレベリングが主機能で、統計はその一部というタイプ。すでに導入済みなら手軽ですが、分析の深さは限定的なことが多いです。
「とりあえずメッセージ数が見たい」程度なら多機能型のおまけでも足りますが、アクティブ率の推移やチャンネル別・メンバー別の分析まで踏み込みたいなら統計特化型が必要になります。
比較すべき6つのポイント
- 集計対象:メッセージ数だけか、リアクション・ボイスチャット・メンバー推移まで取れるか。
- 表示方法:Discord内のコマンド表示か、Webダッシュボードか。グラフで推移を見るならWebダッシュボード型が圧倒的に見やすいです。
- 期間指定と比較:先週比・先月比など、期間を指定した比較ができるか。
- 除外設定:BOTの投稿や特定チャンネルを集計から除外できるか。これができないと数字が実態とずれます。
- 料金:無料でどこまで使えるか。有料プランの価格と解放される機能。
- 日本語対応:UIやサポートが日本語に対応しているか。
導入前に確認すべき権限とプライバシー
統計BOTはサーバーの活動データを収集するため、要求される権限と運営元のプライバシーポリシーは必ず確認しましょう。具体的には、要求権限が用途に対して過剰でないか(管理者権限を要求するBOTには注意)、収集したデータの保存方法・暗号化について明記があるか、の2点です。
comcom analyticsの位置づけ
comcom analyticsは統計特化型・Webダッシュボード型のツールです。メッセージ・リアクション・ボイスチャット・メンバー推移を自動集計し、チャンネル別・メンバー別・期間別にWebダッシュボードで確認できます。BOTデータや特定チャンネルの除外設定、日本語UIに対応しています。
要求する権限は Read Messages / View Channels、Manage Server、Use Slash Commands で、収集したデータは暗号化されたクラウドデータベース(AWS)に保存されます。無料で始められ、Proプランは1サーバーあたり月額980円です。
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